 |
これが山麓駅です。 山小屋風ですね。 ここの駐車場、この日は休日でかなり混んでいました。 タクシーが帰りの客を待っている姿も見られます。 ちなみに私は帰りはぶらぶらと徒歩でした。 |
 |
ついにご対面。 この車両、新交通システムみたい。 いやそれ以上のスタイルかな？ 箱根のケーブルカーとは別の会社のようですが、 海外のメーカーのもののようです。 |
 |
オペレーター（？）は女性の方でした。 ここの運転台（？）もディスプレイ表示となっていました。 巨大な前面窓にはワイパーもあります。 |
 |
これが車内です。 海外のリゾート地ならまだしも、 日本国内の車両でこんな雰囲気が・・ シートはバケットタイプでした。 ＦＲＰ製だったような・・・ |
 |
車内にあった銘板。 CWAというメーカーのようですね。 日本ケーブルは伊香保と同じだと思うと、 ちょっと複雑な気持ち・・・ |
 |
山頂駅終端の様子。 コントロールルーム（事実上の運転台）は ここにあるのです。 |
 |
外からも車内の様子が見えます。 走るガラス箱といった感じ。 |
 |
山上駅は一見何の変哲もないような・・ ここからの眺めもよいのですが、さらに登られる方も 多くいらっしゃいます。 |
 |
山上駅にあった旧運転台。 ガキどもの・・・いやお子さま達の 良い遊び道具になっていました。 |
 |
山上駅にあったイラスト。 これを見るだけでも良い勉強になります。 車両は変わっても基本的な仕組みは 変わらないのです。 |
 |
２００１年にリニューアルされた時の銘板。 ピカピカであります。 |
 |
お約束（？）のケーブル展示。 ここのはかなり立派に展示されています。 |
 |
さらに上にはリフトがあります。 私は急いで回っていたので乗らなかったのですが。 さらに眺めのを楽しみたい方はぜひ。 ケーブルカーの方は１時間に３本のようでした。 |
 |
途中ですれ違ったもう一両。 同型で色違いなのです。 林をバックに映える車両ですね。 |
 |
天窓はこうやって開ける事ができます。 車内は禁煙です。 |
 |
ドア（結構大きい）は外吊りでした。 結構遊覧鉄道等では見られますが、 戸袋を省略（というのか？）できるメリットがあります。 |
 |
今回の収穫。 混雑時には無料のシャトルバスが運行されています。 ただ、本数は少ないので注意が必要です。 |